「観光ビザ(ビジタービザ)」→「ワーホリビザ」で海外へ行くメリット

【Lifestyle(ライフスタイル)】



ビジタービザで日本から入国し、約半年後にワーホリビザへの切り替えて滞在をすることのメリットについて紹介します。


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わたしも実際この方法で現在カナダ生活を満喫しております。



周りの留学生からも「その方法があったか!」と、好評です◎





✔こんな人に読んでほしい


✔英語をしっかり学んでから、仕事の選択幅を増やしたい

✔長い期間、海外での仕事を経験したい

✔1年以上の滞在も視野にいれている






ビジタービザ(観光ビザ)→ワーホリビザの合わせ技



ワーホリビザは、取得してから海外で働く許可があたえられますが、入国前に発行してしまうとそこから1年の有効期限となります。




もし、与えられた1年の期間中に、語学学校の通学や、旅行などを計画した場合、1年しかないワーホリの有効期間がそちらに費やされてしまします。



その分働ける期間が短くなってしまうということですね。




語学学校でしっかり学んでから海外で仕事を経験したい場合は、「ビジタービザの期間中にしっかりと語学を学び、ワーホリに切り替えて長期で仕事を経験する」方法が最適であると考えています(^^)/




ビジタービザでも最長6カ月間であれば、語学学校への通学が可能ですし、旅行やボランティア活動まで幅広く経験を積むことが可能!





では、働く前の約半年間をどう有効活用できるのか、実際の経験をもとに紹介していきます。






ビジタービザの期間をどう活用できるか




まず、ビジタービザで入国後、なにをすることができるかというと…


最長6ヶ月の滞在(観光、出張、家族・友人の訪問etc…)

期間内での学校への通学

さらに希望であれば6ヶ月の延長が可能

※就労許可はないので仕事はできない(ボランティア活動は可能)



その中で、わたしがビジタービザで滞在の期間にしたことは、主に以下の3つ。



①語学学校への通学で英語スキルの向上(約4ヶ月)

②ボランティア活動で現地の人と交流(単発/2ヶ月)

③バンクーバー観光・アメリカ観光を楽しむ(シアトル・ラスベガス)



それぞれ細かく説明していきます。



NEOMONEY

①語学学校への通学



入国してすぐ語学学校へ通いました。


・・・ちなみにわたしが通っていたのは「LAB ~Language Across Border~」という学校ですが、ものすごく良かったです。


「LAB」についてはコチラの記事でご紹介してます。

英語を学ぶ!海外での語学学校選びのポイントとおすすめの語学学校について

英語を学ぶ!海外での語学学校選びのポイントとおすすめの語学学校について





と、後になって分かったのですが、友達作りもここでできます◎



この先長く住むんですから、相談できたり、共に励ましあったり、刺激しあえる友達がいるのは大変心強いです。







語学学校には、アジア、ラテンアメリカを中心に、ヨーロッパなど様々な国から来た生徒が集まっているので、英語を楽しく学びながら、他国の文化や国民性を見ることもでき、とても有意義な時間を過ごすことができましたよ。




通学・友達作り・観光での時間を過ごしながら、あっという間に4ヶ月が過ぎ…






②ボランティア活動(単発/2ヶ月)



単発でのボランティア

実はカナダはボランティア先進国としても有名。


単発ボランティアの募集は結構たくさんありますし、
基本的には無給ですが、ボランティア参加者へちょっとした軽食やスナック、飲み物などが用意されていることが多いです。


ボランティアへの参加は新しい仲間に出会えることはもちろん、ネイティブと関わることができるいい機会です。



そこまで英語力に自信がなくても挑戦しやすいので、空いた日があれば、いろいろ調べて挑戦してみるのをおすすめします。



今後、仕事を始めるためのいい経験にもなりますし、職探しの際にはその経験を履歴書へ追加することもでき有利です!






長期でのボランティア


2ヶ月間程、語学学校での運営サポートのボランティアも経験しました。

これは縁あって、4ヶ月間通学していた「LAB」がボランティアの募集もしていたんですね。


この経験をしてから、スクールスタッフや先生と関わる機会が増えて、ググっと働くことに対する恐怖がなくなってきました!


ここでのボランティア活動は、朝8:30~16:15までと決して楽ではなかったのですが、スクールで働いている間の午前か午後の半日は無料でレッスン参加ができました(^^)/



実質、語学学校「LAB」で6ヶ月まるまるお世話になった感じですね!(笑)

ベルリッツ




③観光



ここはサクッと。

上記にかいたように主に通学とボランティア活動をしていた6ヵ月間ですが、その間の連休や休暇を利用して、隣国アメリカへも3回ほどいきました。

日本からだと金額も高いし、頻繁に「行こう!」とはならないですが、カナダに住んでるとなれば、航空券も安い!



なんなら、シアトルなら日帰りでも行けちゃいます!

シアトル観光

\日帰りで観光もできる/バスで行く!バンクーバーからシアトルまでの行きかた




自分が回った中でのおすすめの場所や、「ここ行きたかった!」って場所についてはこちらにまとめています✈゜

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ご興味のあるかたは覗いてみてください(^^)


まとめ


ビジターで入国後ワーホリに切り替えることのメリットはこちら。

ビジタービザ→ワーホリビザ切り替えのメリット

✔英語をしっかり学んでから仕事の選択幅を増やせる

✔事前に海外でボランティアなどの経験を積むことで職探しに有利になる

✔最長1年半の滞在期間で海外生活を体験することができる

✔ 長期で働く経験ができる


ビジター期間中に経験できることはこちら。

ビジター期間中に経験できること

✔<勉学に集中して英語力を強化できる

✔環境に慣れ自信をつけることができる

✔海外でのボランティア経験ができ履歴書にも書ける





この記事があなたのより素敵な留学ライフの参考になってると嬉しいです!!


読んでいただきありがとうございました。