カナダに行くとブスになるって本当!?カナダで生活で変化したこと

カナダに行くとブスになるって本当 【Canada Study Abroad (カナダ留学) 】
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久々の更新となりました。れむこです。今回はちょっと話題を変えて、 「カナダに行くとブスになるって本当?」についてお話をしていこうと思います。


これには賛否両論あると思いますが、わたしがカナダに出発する前、友人からこんなビデオがおくられてきました。

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これによって私のきらきらしていた留学生活のイメージが少し弱まったのは事実。ありがとう友よ。(笑)


あなたはご覧になったことがありますか?

ブスになるという点以外にも、カナダ生活での理想と現実のギャップもあがってますが、 今回は「ブスになるのか?」というところに焦点をあててカナダ生活で変化したことを述べていきたいと思います。


カナダに行くとブスになるって本当!?カナダで生活で変化したこと


結論をいうと、個人個人で感じ方って違うなってことです。
もっと掘り下げていくと、住む環境や周りにいる人に影響されてる気がします。

個人的には、2年以上バンクーバーで生活してみて美意識と健康意識はむしろ高まりました。
ここで主な生活の変化をあげてみます。

バンクーバーにきてからの主な生活の変化

健康的な食事を好むようになった

自炊をすることが増えてから、野菜を以前より取るようになりました。健康を意識した周囲の影響もありなるべくオーガニック商品を選ぶように!

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ビーガンやベジタリアンが主流なバンクーバーでは健康的な食事を意識した生活を送る人が多くいます。



スキンケアに力をいれるようになった

環境が変わったせいか乾燥、紫外線などで肌ダメージを受けることがおおくなったので、日々のスキンケアに前よりも力をいれるようになりました。

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特にダウンタウンに越してきてからは、お洒落で綺麗な美人さんを見かけることも増えたので意識的にファッションやスキンケアにも気をつかうようになりましたよ。



環境にも動物にも肌にも配慮したアイテムやコスメを選択するようになった

動物愛の強いバンクーバーだからこそ、ビーガン製品や情報に目を向けるきっかけが増え、自分も動物保護に貢献したいという気持ちが強まりました。

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プチ情報:ここにきて一度も野良犬・猫をみたことがありません!



足をだせるようになった

アラサーになってから履くことをためらっていたショートパンツも、特に気にしないで履けるようになりました。ビデオでも「カナダはダサい」といわれているように、着るものは特に気にしてなさそうな人は多くみられますが、体系や年齢を気にせず自分が好きなファッションを自分流にどうどうと着こなす姿はとてもかっこいい!

remco
ここにきてみて日本や韓国のファッションはバリエーションも多くてやっぱりお洒落だなぁと感じます(‘ω’) 服の好みも感じ方も人それぞれですね…



毎日デンタルフロスをつかうようになった

歯科保険が通常の保険で適用されないこともありカナダでの歯科治療はかなり高額!絶対に歯医者には行きたくないので歯の健康には以前よりも気を使うようになりました。


エクササイズをするようになった (ヒップアップ、バストアップ、腹筋)

グローバルな都市バンクーバだからこそいろんな体系の人がいますが、 特にダウンタウンに住むようになってからは男女ともにヨガ、ワークアウトと健康に力を入れる人が多いこともありナイスバディーな人がたくさん。負けじとエクササイズをするようになりました。




健康補助食としてビタミンやコラーゲンなどのサプリを取るように

違いは特に感じていませんが、毎朝、摂取してます。(笑)


スナックを控えるようになった

エクササイズ、スキンケアと意識するようになったので自然とスナックを控えるようになった。(あと、日本のお菓子が高い!)


テレビをみてダラダラする時間が減った

好きだった日本のバラエティ番組もここでは気軽に見れないので必然的に見なくなりました。そのため外出することも増え日常的に運動をするように! 基本的にはNetflixかYouTubeで好きな動画や映画を週に数回見てます。


自炊が増えてファストフードを食べることが減った

来たばかりの頃は外食を楽しんでいたけど、バンクーバ―での外食は高いので長く生活するうちに自炊が増えました。仲良くしている友達がファストフードを好まないのもあり自然とマクドナルドやA&Wにも行かなくなりました。

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ポテトフライはたまに食べたくなっちゃう。A&Wのヤムフライおすすめですよ!



車を使用しないので、歩く回数が大幅に増えた

沖縄では近距離のスーパーへ行くにも車を使用していましたが、ここにきてからは運転をしなくなったため仕事に行くにも買い出しに行くにも徒歩でいくようになりました。


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メタボリックの県、沖縄!でも大好き!






まとめ

このリストからもわかるようにどのくらい長く住むのか、親しくしている友達や周囲にいる人、住む環境によって変わります。

周りにおしゃれな人が多ければ、おしゃれにきを使おうって思うし、健康志向の人がいれば、一緒に過ごしているうちに自然と健康を意識するようになりました。

確かに、マッサージやネイル、アクセサリーなどにあまりお金をかけなくなったし、一度体重は増えたものの取り戻し、 内面から美しくなろうと努力しているので(いまのところ)「ブスにはなってない!」とわたしは思います。

あなたはどういう変化がありましたか? また、カナダへの渡航を計画している人はどういう理想を描いていますか?
インスタはもう少し頻繁に更新してるので、ぜひコメントでシェアしてください!


たまには、こうやって改めて違いを振り返ってみるのもいいですね。
読んでいただきありがとうございました。(‘ω’)

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