日本でいうサイダーといば、三ツ矢サイダーやラムネ、コーラなどのノンアルコール炭酸飲料をイメージする方は多いのではないでしょうか。
でも実は、「サイダー」は和製英語。
じゃあ英語で「サイダー」を注文したい時はなんていうの~?
英語で「サイダー(ノンアルコール)」のことを言いたい場合、「soda(ソーダ)」「soda pop(ソーダポップ)」のように言えますよ!
カナダ・ソルトスプリング島ってどういうところ??気になるあなたはこちらからどうぞ(‘ω’)
「サイダーは和製英語!?」英語でサイダーを頼むとアルコールがでてくるかも
サイダーとシードルの違い
「サイダー(cider)」と似た名前で「シードル(cidre)」という名前があります。
「サイダー(cider)」は一般的にアメリカやカナダなどで呼ばれている名称で、ノンアルコール又はアルコールで生絞りの濃いめのリンゴジュースのようなもの。
一方で 「シードル(cidre)」は、ヨーロッパで呼ばれる名称でりんごを発酵してつくられるのアルコール飲料として分別されているようです。
アメリカやカナダでの「サイダー(cider)」はアルコールの場合もあれば、ノンアルコールの場合もあるみたいだけど、 サイダーもシードルも「りんご」を使った飲み物であることは変わりないようですね!
りんごを使ったフルーティな味わいで後味さっぱりのサイダーは、アルコールが苦手な人でも挑戦しやすいですよ。
日本ではりんごを使ったお酒は「シードル」として知られています。
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またひとつ勉強になりました。
あなたも、ぜひ試してみてくださいね(‘ω’)!
先日、カナダ・ソルトスプリング島にある「Wild cider」っていう店で人気のアップルサイダーを注文したら、これがまさかのアルコール(ビール味)。想像してたアップルサイダーと違う!という衝撃から気になったので調べてみました。