留学の行き先をどう選ぶか

留学の行き先をどう選ぶか 【留学準備】




早速ですが、行き先の選択方法としてはこの2つのいずれかかなと思ってます。

留学の行き先の選び方
・留学にいく目的から国を選択する
・単純にいってみたい国を選ぶ



この記事では、こんなことを紹介していきます。
この記事の内容
✔留学の行き先の決定のアイデア
✔ワーホリビザの魅力
✔実際にわたしが行き先を決めるまでの流れ



▼Contens▼から興味のあるところに飛んでぜひ参考にしてくださいね。

留学の行き先をどう選ぶか

選択肢がたくさん:行き先決定のアイデア2つ


留学にいく目的から国を選択する


留学をする目的はなにかを考えることで行き先を絞っていくことができます。

じゃあ、その目的にはどういったものがあるかというと、例えば以下のようなもの。

海外にいく目的の例
・語学学校に行って英語を学びたい
・カレッジや大学進学をして英語だけでなく専門スキルや学歴を取得したい
・オペア留学でベビーシッターとして働きながら英語を学びたい
・ワーキングホリデーで海外での仕事や観光など海外生活を満喫したい
・インターンシップを通して現地の会社で仕事を経験したい
・ヨガなど専門的な知識や資格を取得したい・・・



留学といったら、語学学校に通って英語を勉強するというイメージが一般的ですが、
海外で仕事をしたり、ボランティアをしたり、資格取得を目指したりとさまざまな目的や留学スタイルがあります。


また、これら全部がすべての国で可能かというとそうではなく、
選択した国によっては、オペア留学が選択できない場合や日本人による仕事が許可されていなかったりするということがあります。


自分が一番なにがしたいのか…

自分の希望にあった留学スタイルを見つけることができれば
、そこから行き先を絞っていくことができますね。






単純に行ってみたい国から選択する


目的はまだ定まってないけど、「ここに行きたい!」っていう国が自分の中にあるなら思いっ切ってそこに決定してしまうのもいいでしょう。


とりあえず気になるから行ってみる。
行動に移すだけでも、指をくわえて動かずにいるよりは得るものがあるはずです。


行きたい国を選択したら、じゃあそこでなにをすることができるのかを見て、次のステップで「留学する目的や留学スタイル」を頭の中にイメージしていくのもいいですね。

remco
実際にその国に行った人の体験談などの記事をチェックしてみるのもいろいろとヒントが見えるかも。





自由がいっぱい。あれもこれもしたいならワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザの魅力



観光もしたい、学校も通いたい、仕事もしたい、長期滞在したい!
そんな好奇心にいっぱいのあなたにおすすめなのがワーホリビザ。



ちょっとここでワーキングホリデービザについてどういうものなのか少し説明を加えたいと思います。


ワーキングホリデービザでできること
・最長1年間の滞在ができる
・働くことができるができる(ボランティア活動も可)
・最長6ヶ月であれば就学もできる
・滞在中に旅行することができる


自分の希望に合ったいろいろな組み合わせでの生活が可能なので、
仕事、就学、観光など、海外生活を思いっきり満喫したいかたには大変おすすめです!!!



remco
お仕事でお給料をもらいながら英語も学べるので、なるべく費用を抑えたいという方にもぴったりですよ。






余談:わたしが行き先にカナダを選んだ理由


わたしの場合は、まずワーキングホリデーに行くと決定してから、渡航先をワーホリ可能国に絞り探し始めました。


オペア留学も興味はあったのですが、
申し込み条件として「過去に保育経験を2年以上したことがあること」と規定がありその規定にあてはまらなかったため選択できず。こういった規定もあるので早めを下調べを!



そこで選択肢にはいったのは、
「安心・安全・英語を学ぶのにいい環境」の条件がそろった3か国

  • カナダ
  • ニュージーランド
  • オーストラリア



いずれも日本人に人気の国です(^^)


そこから「世界で一番住みたいまち」といわれるワードに魅力を惹かれ、
自然豊かで治安もかなりいいといわれるカナダ・バンクーバーに決めたわけです。


そんなに凝った理由はないですよね。(笑)


remco
実際きてみてカナダは留学人気国だけあって日本人の割合はかなり多いです。
日本人が少ないところを好む場合は、それもひとつ留学先を決めるきっかけになりますよ!




ちなみに、わたしはビジタービザ+ワーホリビザの組み合わせで現在カナダ滞在しています。

最長で1年半滞在できる計算で、カナダで出会った友達にも、「その考えがあったか!」と言われたりして評判だったので、気になる方はぜひそちらの記事ものぞいてみてくださいね。



「観光ビザ(ビジタービザ)」→「ワーホリビザ」で海外へ行くメリット

\多額の手数料を払う必要はありません/留学エージェントの決めかたとアドバイス

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最後までよんでいただきありがとうございました。
この記事がこれから先留学を考えているあなたの参考になってると幸いです。